写真同じです■GLAD HAND × ALL AMERICAN BOOTS サイドゴア ブーツ
＜ALL AMERICAN BOOTS＞
カリフォルニア、ロスアンゼルス近郊にファクトリーを構える老舗のショーメーカー。
カリフォルニアのほとんどの公的機関のブーツを製作するファクトリーでLAPD, LAFD, そのほか
LA COUNTY JAIL, US AIR FORCEのミリタリーブーツ等を製作する。
カッティング、ラスティング、ウェルト、もちろんその全て工程が手作業で、
1日に製作できる足数は少ないが、それぞれのブーツに出る"味"はまさに本物の証。
最も完成された製靴法"グッドイヤーウェルト"で作り上げたブーツは
履いているうちにフィット感が高まり、長時間履いても疲れにくいと言う特徴があります。
アメリカの屈強な男達も絶対の信頼を置く、そのクラフトマンシップこそが
All American Boots Mfg., Inc.の魅力です。
＜Side Gore boots＞
軍靴をルーツに持つ多くのブーツと異なり、サイドゴアブーツの起源は王室。1830年代中盤のイギリスで、
ロンドンの革靴屋が当時即位したばかりのヴィクトリア女王のために仕立てたのが始まりとされている。
ヴィクトリア女王以上にこのブーツを気に入ったのが、夫のアルバート公。合理的思考の持ち主だったアルバート公は、
着脱が簡単でフィット感が得やすいことを目的として作られたサイドゴアブーツの魅力に取り憑かれ、
イギリス議会への登院時などに着用。このことから「アルバートブーツ」という名称でも呼ばれることとなった。
王室から生まれたサイドゴアブーツは、1840年代後半から徐々に普及。
さらに1950年代後半、江戸時代末期の幕末には日本にも渡来した。
あの坂本龍馬が履いていた「長靴」も、サイドゴアブーツである。明治時代から第二次世界大戦前まで
礼装用などに履かれることもあり、昭和天皇も愛用していたと言われている。
・MADE IN U.S.A.
・SOLE : VIBRAM705 / CAT'S PAW
・Leather : Seidel Leather (アメリカ　ミルウォーキーで75年続くタンナー）
・最上級のErastic（ゴム部分）を使用
＜サイズ感＞
ワイズ（横幅）の記載はありませんが、やや細身に感じます。
縦も一般的なUSワークブーツと比べてタイトな着用感になります。
普段お履きのUS系のブーツよりワンサイズ大き目の方が良いかもしれませんが
革はしなやかで柔らかいので着脱は比較的しやすいです。
1900年代初頭、古き良き時代のヴィンテージウェアをベースに独自のエッセンスを加え「大人の不良」スタイルをコンセプトに、流行に左右されないクオリティーの高いアイテムを展開。定番のパックＴシャツシリーズはブランドを代表するアイテム。吉田カバン（PORTER）や、福井県鯖江市の眼鏡職人、丹羽雅彦氏など各分野のスペシャリティーとのコラボアイテムも魅力。
ブラウン
ブラック
備考
※サイズは実寸を計測し平均値を記載しております。若干の個体差はございますので、ご了承ください。
商品に関して
当店の取り扱い商品はヴィンテージアイテムをベースとしたデザインの商品が多数ございます。雰囲気を重視するために若干の縫製のずれ、生地の色合いや加工による風合い、色ムラなど、仕上がりが異なる場合もございますが、それらも商品の魅力としてご理解下さい。また商品の仕様（縫製・パーツ・色合い・サイズ等）は予告なく変更される場合がございます。以上の点をご理解いただいた上でお楽しみいただければ幸いです。